2018年5月31日 / 最終更新日 : 2018年6月28日 Masaki Mori 風景画 春を待つ 5年前に描いた絵を公募展に出展したら受賞したのでご報告まで・・・。 第31回 日本の自然を描く展 自由部門 『春を待つ』F10号 油彩 優秀賞 作品展示期間 【第1・2期】平成30年8月 9日(木)~8月18日(土) […]
2018年5月26日 / 最終更新日 : 2018年5月27日 Masaki Mori 立体作品 トレーサー01 2009年に制作したこの立体作品は、期せずしてアート作品になってしまったが、学校の教材作りの中で沸き起こった好奇心による「遊び」の産物であると言ったほうがしっくりくるかもしれない。 これを作った当時のことは非常によく覚え […]
2018年5月21日 / 最終更新日 : 2018年5月22日 Masaki Mori 制作の様子 気になる印 今日は、仕事が代休日だったので、定光寺・千歳楼へ行き、炎天下の中、「Medoūsa」の制作に6.5時間取り組んだ。現時点で延べ73.5時間が経過したことになる。 イーゼルを設置してみると、足元に「気になる印」が・・・。「 […]
2018年5月17日 / 最終更新日 : 2018年5月17日 Masaki Mori 平面作品 ツレヅレナルママニ 「つれづれなるままに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(「徒然草」冒頭部分/吉田兼好) 【現代語訳】(出典/manapedia.jp/text […]
2018年5月16日 / 最終更新日 : 2018年8月14日 Masaki Mori 制作の様子 月の使者 海に行き、浜辺を歩いていると、様々な物が落ちている。貝殻、流木、小石、骨、海藻・・・それにゴミだって落ちている。船や漁で使った資材の一部、錆びた金属、ガラス片・・・。それらは皆、海から浜辺に流れ着くまでに波に洗われ、丸み […]
2018年5月10日 / 最終更新日 : 2018年5月11日 Masaki Mori 立体作品 K先生の靴 モチーフになったこの靴にはとても深い思い入れがある。高校1年生の春だったろうか。河合塾美術研究所の基礎造形科で木版画の課題に取り組んでいた時、僕はアトリエの片隅にあったボロボロのこの靴を発見した。ボロボロの靴といっても、 […]
2018年5月8日 / 最終更新日 : 2018年8月12日 Masaki Mori クロッキー プロセスの中で デッサンを学び始めたころ、何をするにも目新しいことばかりで、描くこと自体が楽しく充実感に満ちていた。木炭でデッサンを描き、パンで消すこと自体、新奇な体験だったし、石膏デッサン、美術解剖学、クロッキーなど、高校の美術の時間 […]
2018年5月6日 / 最終更新日 : 2018年7月27日 Masaki Mori 人物画 双子のダンサー 昨日描いたこの作品は、一卵双生児のコンテンポラリーダンサーによるダブルポーズで、5セッション600分のデッサンである。 双子によるダブルポーズであることや、600分という長時間設定に魅かれ参加 […]
2018年5月4日 / 最終更新日 : 2018年5月4日 Masaki Mori 人物画 視線の彼方 昨年夏、自分が中心となって立ち上げた、アトリエ7.q/season2で制作した油彩画である。アトリエ7.qは、画塾や絵画サークルとは少し異なり、およそ4ヵ月を1クールとした、10セッション2400分の長時間 […]
2018年5月2日 / 最終更新日 : 2018年5月2日 Masaki Mori 人物画 スキンヘッド 20分×6ポーズ120分・・・。東京からスキンヘッドのパフォーマーの女性が来るというので、フクさんのデッサン会に参加したのだが、実に久ぶりである。120分という時間は正直、物足りないとも言えるが、別の見方を […]