この場所で・・・!!

最近、すごく嬉しいことに大学時代の知人を介して正式なオファーを受け、地元のアートイベントに出展することになった。

ながくてアートフェスティバル2018 NAF文化の家Exhibition

【会場】長久手市文化の家

【会期】平成30年9月29日(土)~10月21日(日)1,9,15日休館

(公開時間9:00~22:00)

今日は、その事前打ち合わせで、招請作家の顔合わせと展示場所の調整が行われた。僕に与えられた展示空間は写真の場所で、普段は学生たちの学習スペースとなっている。歩幅で計測してみたところおよそ6メートル四方の自然光が差し込む明るい空間である。一目見て、僕はこの場所が気に入ってしまった。ここで、僕は立体作品・平面作品を組み合わせた展示を行うのだ。

帰り道、僕はさっそく画材店に寄ってエスキースブックを2冊購入した。まずは第一に、(当然のことながら)プランニングをしなければ!と思うのである。考えることで素晴らしい作品ができるとは限らないが、考えなければ作品なり展示は成立しないのは確かだ。・・・何が言いたいかと言うと、考えるべきことはしっかり考え、プランをよく練っておくことは必須事項ということだ。

展示場所は、いわゆるギャラリーのようなホワイトキューブではなく、公共的なオープンスペースである。空間の構造やその場所なり土地の特性なども考えながら、それらをどう生かすのか。あらゆる手法や表現の可能性を考えながら、自己の内発性が生み出す作品がこの空間の中でどのような結実を試みるのか。考えるべきことはたくさんあるように思う。

かつての自分の失敗を省みるに、はじめに作品ありきで考え、無作為に制作してしまうことにあった。このやり方だと作品自体が自己完結してしまい、それぞれがてんでバラバラな主張をはじめ、展示自体の方向性がぼやけてしまうのである。このような失敗を繰り返さないためにも、まず空間全体を使った展示自体のコンセプトやイメージを練り、その方向性に沿った作品を生み出すようにしたい。ひとつの作品の表現が、他の作品と調和しながら、できればそれぞれの作品の結びつきによって、展示全体がより堅牢なものとなるように・・・。

僕は今、すごくワクワクしている。自分のやりたいことって、時々わからなくなるのだが、このワクワク感は、ちょっとそれに近づいてきている気がする。

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