“q”に込める情熱

今日は、長久手文化の家/美術室にて、アトリエ7.q:season3の6回目のセッションを行った。4月から始め3か月目に突入し、固定ポーズは、延べ1605分が経過したことになる。自分を含む7人の会員とモデルさん1名。毎回顔なじみのメンバーで制作しているので、お互いの創作への思いを共有しモチベーションを高め合うことができる。お昼にはみんなで弁当を食べながらDVD鑑賞をするなど、実にアットホームな会なのである。超長時間設定の固定ポーズは、タブロー(平面作品)制作に適しており、みんな油彩、アクリル、パステルなど自分の好きな画材を使ってじっくり制作することができるようだ。

今回、僕はF30号パネルを自作し、水張りしたKMKケントに鉛筆だけで描くことにした。

いつもなら「ここまで」としている自分の描き込みの限界を超えてみたくて、あえて素描の手法にこだわっているのだ。擦筆を効果的に使い、対象の存在感に迫るまで描き切りたい。

本会の名称である「アトリエ7.q」の“q”には特別な思いがある。「7.q」というのは、「“q”を加え、7から8へ」という意味である。

僕の好きなことわざの中に「七転び八起き」という言葉がある。「七回転んで八回起き上がる」というのは、理にかなわない表現である一方、どこか合理・不合理を超越する力が感じられ、荒唐無稽にも思えるその発想力こそがアートのもつ力でないか、と思うのである。

“q”は“quality(質)”の頭文字であり、“q”に込める情熱はみんなそれぞれの個性によって自由な数を注げばよいのである。

7から8へ…!いつか僕もきっと飛び越えてやるんだ!

Follow me!

“q”に込める情熱” に対して 2 件のコメントがあります

  1. 荒川佳子 より:

    会の名前の 「7.q」の意味を伺った時 森さんの 強い意志を感じました。 私も 昨年から 生まれ変わったつもりでもう一度 絵に取り組んでいるつもりです。

    1. Masaki Mori より:

      コメントありがとうございます。
      創作の源泉は自分の中にあることは確かですが、人とのつながりや仲間同士の横のつながりによって広がるものがあると実感しています。
      アトリエ7.qのメンバーに支えられながら、自分もモチベーションを強く持ち続けることができるようです。
      お互いがんばりましょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です